表現研究

a03フィギュア制作

『フィギュア制作に挑戦』 

アートクリエータコースの授業「表現研究」で行った立体イラストレーション実習を紹介します。この授業は初めて体験するような課題制作をとおして新たな表現技術や手法を獲得することを目的とした、このコースを特徴づける授業の一つです。

そこで今回は「人のカタチ」をした像にすることを条件に立体造形に挑戦しました。普段2D作品の制作を中心にしている学生には、立体物としての人体の骨格と筋肉の構造やポージングによって生まれる微妙な動きを学ぶよい機会になったのでは‥‥。

制作手順で最初の芯となる骨格をつくる作業が肝心で、それがいい加減だとその後苦労することになります。実際プロポーションの修正に苦労した人が多かったようです。しかし一方で、細部まできめ細やかに造型できる石粉粘土の特性を活かして、衣服の襞までリアルに再現する人もいました。最終的には人体としての美しいフォルムについて少なからず理解が深まったのではないでしょうか。

(Asa)

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